革・ナイロンの手帳カバーへの名入れの試し押しのご紹介です。箔押し加工では、温度調整しながらの加工が必要なので機材はホットスタンプTW350。名入れ用の真鍮文字アルファベットの標準サイズの5mmで文字をいれていきます!
革素材の手帳への箔押しでは、革用の箔の設定温度110度で加工します。表面の凹凸も少ないきれいな革の手帳です。
次に、ナイロン素材の手帳への箔押しです。ナイロン用の箔に変え、設定温度も130度で加工します。
手帳の内側にあるナイロンのポケットにも、同じく130度で箔押し加工をしています。
表面に凹凸がない素材で、箔の種類が適切であれば、箔押し加工はとても簡単です!強く押し込みがちですが、ポンっと1秒程度の短さでの加工が綺麗に仕上がります。
試し押し無料モニター承ります。
弊社は兵庫県伊丹市にあるため、近隣の地域からであれば直接店舗の方へお越しいただき、お手持ちの素材への焼印や箔押しをお試しいただけるのですが、遠方の方の場合はなかなかご来店頂くということができません。 また、お客様から関東近郊で弊社にて販売中のホットスタンプ(箔押し機)や真鍮文字アルファベットを直接試せる場所はありませんか?というご質問もいただきますが、そういった場所は今のところございません。 ですので、ご希望の方には弊社あてにサンプル素材をご郵送頂けましたら、こちらでそのサンプル品へ箔押しや焼印ができるかをお試し致します。試し押しをする素材についても、特に制限はありませんので、この素材ってどうなんだろうというものでも一度お送り下さい。焼印や箔押、刻印ができるか弊社にてお試しさせて頂きます。 試し押し無料モニターご依頼フォームはコチラ