オリジナル焼印が革・レザーアイテムに映える!

焼印本舗(旧レザーツールズ)のハッシュタグで見つけた素敵な加工事例のご紹介です。

革・レザーアイテムに、プレス機や打刻での刻印、電気式の半田ゴテでの焼印と用途や仕上がりにあわせていろいろな機材で使えるのがオーダー焼印(真鍮製)。

https://www.instagram.com/p/BGZNnn9kd54/

私も大好きな所ジョージさんも、nomad clothingさまのヘルメットを愛用されています!
実は、所さんの世田谷ベースで、焼印本舗のドッグタグ刻印機を導入済みです。
うちの事務所も近い将来、世田谷ベースのように改装したい・・・
いつでも誰でも遊びに来れるようにね!

https://www.instagram.com/p/B2BKwHKgmtD/

厚みのある本革へは、熱を加えない打刻でもこんなに綺麗な仕上がりに!
革製品へのロゴ入れを初めて導入される方にオススメの加工です。
叩く前に少し湿らせてから、加工するのがポイント。革の下には金床のように硬いモノで加工をしないと、叩いた圧力が逃げちゃいます。
金床って、バッグスバニーとかアメリカのアニメでよく上から落ちてくるあれです。あれ。

https://www.instagram.com/p/BwuGO-7DcRO/

この後ろ姿は!キャバリア。こっち向いてなくてもカワイイ。この犬種。
本革のベルトに刻印、クールな仕上がりです!
犬も飼いたい!バイクも買いたい!40を超えて急に物欲が・・・
先に私の古い中古戸建の廊下のリフォームが優先されると思います。絶対に!
我が家の廊下とリビングにスーパーマリオのジャンプ台のように、床がたわんでしまっているポイントが点在しているのです。年内に治さないとそのうち誰かが床下に落ちてしまいそう。

https://www.instagram.com/p/BumCHrtlXHT/

北海道よりいつもご依頼いただくEZO Leather factoryさま。
すでにお持ちの電熱式の機材にあわせて、特注仕様でご利用いただいております。
北海道に出張した時にエゾ鹿のでっかいのんを見たことがあるのですが、なかなかの迫力でした。
それよりも、怖かったのが熊の出没・・・結構人がいる街の近くにも来るそうで、レンタカーの窓は絶対開けないようにしておりました。風景がきれいな所の写真撮影も超ビビりながらでした。
北海道に限らず、鹿革(セーム革)を利用した製品づくりも増えているようです。
手触りがなめらかで、伸縮性に富んだ素材。箔押しの加工は難しい(伸びるので定着した箔が剥がれやすいためです)。
温度のコントロールさえできる機材で加工すれば、型押しや焼印でロゴや文字を表現できます!

https://www.instagram.com/p/BxjwCcPFwdB/

靴の中敷き(インソール)への焼印。
箔押しの加工もキレイなのですが、摩耗する場所への加工は焼印や刻印の方がオススメです。

SNSで焼印本舗(旧レザーツールズ)をご紹介していただきましたお客様、今回は革に関するオーダー焼印導入のお写真を集めてみました。
革・レザー製品に携わられている皆様は、どのお写真もキレイ!やはり美的感覚が違うのか・・・そこは、センスが活きてくるのでしょう。
技術・美術・音楽といった学生時代の成績は、どれも等しく良かった記憶がございません。
スマートフォンの更なる進化を待つしかない!
一眼レフで撮影してる時もあるのですが、機械は良くてもきっと十分の一も使いこなせてないのだけはわかります。

今日も最後までお読みいただき、いつもありがとうございます。
先週からの喉の痛みも、いつのまにか消えていました。身体の感覚(センス)まで鈍くなってきた店長おかどめでした。。。


事例紹介
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特注金型・特注焼印の製作
初めての焼印製作
著者 焼印本舗 店長 岡留

焼印本舗 岡留 祐介

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