食パンに失敗しない焼き印をするやり方は?
こだわりの食パンへの焼き印には、焼印(ステンレス製)がオススメです。 焼印の金属で食品に使う場合には、食品衛生法に係る金属管検査済みのステンレス製を! 衛生面だけではなく、耐久、耐熱性にも優れているので永くご利用いただけるのも特徴です。 ぱん士郎さまのように、用途や数量などにより機材を変えてうまくご利用いただければ焼印加工のロスも抑えることができます。 設備・環境にあわせて、家庭用コンセントでの電気式(半田ゴテ)、カセットコンロ・バーナーなどの直火式を自由にひとつの同じ焼印でご利用いただけます。 直火式と電気式の違いについて 電気式→コンセントに差し込んでいる間は常に温度が上がっている状態になります。担当者が代わっても同じような仕上がりの焼き印加工ができる。 焼印(ステンレス製)電気式セット 直火式→焼印の印面が冷えた状態から加熱から焼き付けまでの立ち上がりが早いのが直火式。また、一見、手間で時間がかかるように思われている直火式ですが、一度の加熱で20回程度は焼き入れができるので作業効率も良し! 焼印(ステンレス製)直火式セット食パンに失敗しない焼印をするには?
ぱん士郎さまの他にも、パン製造の企業さまにご利用いただいております。 パンへの焼印で、失敗しないコツがあります。 その答えはカンタン!デザイン。 焼き目として、入れるデザインがとても重要。比較的再現性が低いパンへの焼印のデザインでは、できる限りシンプルなものがオススメです。 具体的には、 ・線と線の隙間をじゅうぶんに空けておくこと。(推奨は約1mm程度。) ・画数の多い漢字などでは、1文字のサイズを大きくしておくこと(アルファベットが推奨。) ・キャラクターやロゴでは、黒ベタの表現は避けること(焼き目になるので、苦くなります。) デザインのご相談・お問い合わせはご注文前でもお気軽にご相談ください。 パンに限らず、焼き印をいれる予定の素材の詳細をわかる範囲でお教えいただければ、デザインの再現性を中心にご提案させていただきます。 専門性の高いソフト(Adobeのイラストレーター)でのデータ以外からでも、今回の焼印のように製作は可能です。 焼印のデザインで悩む前にお気軽にお声がけください! ≫店長岡留のプロフィール焼印が初めての方へ
オリジナルの焼印を作る上で知っておくと便利な基本用語の意味をご紹介しています。
オリジナルの焼印を作ってみよう!
オリジナルの焼印をオーダーするのに必要な3つのポイント
・ 焼印の価格
・ 焼印の納期