【平成終了まで10日】これでOK!焼きにじみしないコツ。
電気式の焼印で平成を木に入れています。
下側の右がそのままの状態で焼き目を入れた仕上がりで、その左側の方は少し水で湿らせてから焼き付けた仕上がりです。
木に焼印を入れる場合、おし当てる時間は2秒ぐらい。デザイン部分の彫りの高さは通常で3mmありますが、それでも約550度まで上がっている半田ごての熱が木に伝わってしまいます。(デザイン以外の部分が変色している。)
このやり方は、木や一部の革にも使えるやり方なので、余計なところまで焼き目をつけたくない場合にはおすすめです。
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