オリジナルの焼印や名入れで使う金属文字の製作ならおまかせください! 今年から、どうやら花粉症というオプションが備わった店長おかどめです。他人事やと思っていたのに、透明の水が鼻から、目もしばしばするし。
先日も、某ホテルのカフェの柱に焼き印を使った加工でのご依頼がありました。仕上がりのお写真をいただいたのですが、少し焼きにじみをしているように見えたのですが、その焼きにじみこそが狙いだったようなのでご満足していただけたようで安心しました。
オリジナルの焼印ひとつで機材を変えていろいろな加工ができるような仕様になっているので一度使えばわかっていただける楽しさがきっとあります! 今回は昨日ご紹介させていただきました、バズの決め台詞の加工の詳細のご紹介です。
使う素材は、Seriaで買ってきたコレクションケースという木のいれものです。 真鍮文字とホットスタンプTW350を使って焼印加工をしていきます。
主に名入れ加工で使う真鍮でできている金属文字です。アルファベットだけでなく漢字やサイズに限りがありますがロゴや記号もオリジナルでつくれます!
文字を専用のスロットにはめてホットスタンプ本体にセット。 あとは、素材や加工にあわせた温度に設定してレバーを押せば加工が簡単にできます!
新しくなったホットスタンプTW350は素材を置ける高さが15cmまで上げることができます。
木への焼印なのでマックスの350℃に設定しました。温度が上がりきるまで10分程度かかりますので、読書やティータイムをしながら待ちましょう。 もちろん、わたく店長は仕事しますが・・・
今回はホットスタンプTW350と文字を使った加工でしたが、オリジナル焼印・刻印もセットすることができるので安定した加工がしやすくなります! タフになった新型ホットスタンプTW350は、焼印加工の他にも箔押し、型押しなどもできるので素材・加工と幅広くお使いいただけるかと思います。
卓上タイプにこだわっているので、サイズも思っているより大きくないはず!先日お客様から動画でホットスタンプTW350を紹介しているのを見ていただいた感想をいただきました。 店長おかどめが、でっかいサイズなので届いたホットスタンプが大きかったです・・・と。 基準になるようなサイズ感ではないので、困りました。