今日の「3時の焼印」の素材は、ワッフル。クリームたっぷりの大好きなスイーツ。
ワッフルへの焼印加工のポイント。
生地の表面には、焼き型の凹凸がついている。
原料や製法により、ワッフルの生地のやわらかさなどに違いがある。(今日のワッフルは超やわらかい。)
焼印加工のやり方のおすすめ
焼印の加工方法は、直火式がおすすめ。
焼き目を入れる時に、素材がやわらかいものには、高温で短い時間での焼き入れが仕上げやすい。
また、電気式で焼印をすると生地がはがれやすくなります。(最大温度では直火よりも低いため。)
生地表面のでこぼこは、押しつける際に、気持ち強めに押すことでカバーできます!
「焼印・刻印・箔押しのやり方」一覧
お世話になっております。セブン。
事務所の近くにあるセブンイレブンには、ほぼ毎日通っています。
焼印する素材からお昼ごはんまで、便利で美味しい!
しかも、イベントスケジュールもバッチリわかるのでたすかってます。
各種イベント、お中元・お歳暮以外にも、節分、ハロウィン、母の日などのポップやチラシで事前に季節を感じれるのです!
オミカさんもうすぐ一年。
寒い時は、ホットコーヒー。今はもっぱら、パックのいつものアイスコーヒー(無糖)。
オミカさんも、来日当初はブラックが飲めなかったのですが、いつのまにやらコーヒーを片手に来るようになってます。
オミカさんは、中国から日本にやってきてがんばっています。(もうすぐ丸一年。)
文化や習慣も違うので、お互い驚くことも多かったのですが今ではもうすっかり関西人。
それでも、のどが渇いていても沸かしたお湯を飲む。お花が浮いてるお茶(たんぽぽ?)や肌にいいという虫糞茶などのんでます!
オミカの駐在奮闘記はこちらにもあります。(誤字・脱字などは、訂正無しにてアップしております。)
まとめ
ワッフルなど食品への焼印加工は、細かすぎるデザインの場合、加工した際に焼きつぶれてしまう傾向があります。(素材により焼き目の入り具合に差があります。)
焼印加工とは、焼き目(焦げ)でデザインを表現するので、デザインのベタ塗り部分が多いとその分、焦げ目も多くなります。
焼印加工のやり方は、電気式よりも直火式で!
ワッフルに使った焼印のデザイン・作り方についてはこちら
仕上がりが気になる?細かい手書きのスケッチから作った焼印で自作加工をする!
今回使用したアイテム
・オリジナル焼印(真鍮製)Mサイズ
・持ち手棒(ストレート型・L字型)
所要時間
余熱に約2分程度(カセットコンロ)
焼印加工を導入されたお客様の使い方から仕上がりのお写真など、うれしいお声をいただいております!
導入事例のご紹介一覧