食品への焼印のよくある失敗から学ぶシリーズ。
人生も焼印も、失敗から学ぶことは多く、焼印や刻印加工でも全てが簡単にいくという事はございません。
できれば失敗はしたくないという方、必見です。
お菓子、パンなどの食品への焼印で、よくある失敗をご紹介いたします!
甘くて美味しそうなマドレーヌ。一見すると加工しやすそうなんですが。。。
電気式焼印で加工すると・・・
このように、焼印にひっついてはがれてしまったりするという失敗を起こしやすくなります。
紅白饅頭・肉まん・豚まんなど、表面の皮がはがれやすいものは、この失敗を起こしやすい!
電気式焼印での加工の温度でも550度程度あるのですが、予熱が足りていないフライパンに卵がひっついてしまうような具合にこびりついてしまいます。。。
これを解消するには、より高温で短時間の焼き付けができる直火式での焼印!
カステラなど甘くやわらかいお菓子、そもそも素材自体がもろいクッキーなど強く押し付けることができない素材への焼印加工では、より高温での焼印加工ができる直火式がおすすめ!
直火式での加工も慣れればどんどん数量もこなせます!
有名なチーズケーキなんかも直火式焼印で気持ちいぐらいの仕上がり具合での焼印加工をされています。
耐久・耐熱・衛生面など食品への焼印はこれで決まり! ステンレス製焼印のセット