焼印・刻印の文字のサイズってどこを見れば...(名入れ用)

6月も気がつけば、もうすぐ半分。 朝と晩は、ここ兵庫県の伊丹市でも、寒いぐらいの気候です。 レザーツールズのメンバーは、あいかわらず元気に頑張っております!

本日のタイトルは『焼印・刻印の文字のサイズって、どこを見れば...(名入れ用)』 焼印や刻印・箔押しに使用できる、真鍮文字アルファベットのサイズについてのご紹介になります。 文字の入れ替えができる、文字アルファベットは、主に名入れ加工の刻印・箔押し・焼印の際に用いられます。

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入れ替え可能な文字アルファベットは、文字の種類から、サイズ、高さの仕様などまですべてお客様のご希望でご注文していただく事ができます。 種類については、注文ページに記載の製作可能フォント以外でも、データがあればどんなもので製作が可能です。

高さの仕様について、加工をされる素材や使い方を詳しくお教えいただければご提案させていただきます。文字のサイズについても、もちろんご自由にお選びいただけます。 真鍮の文字のご注文の際に文字のサイズについてのお問い合わせがよくありますので、今日はそのご紹介になります。

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上記、写真の真鍮文字は、上から5mm、4mm、3mmの真鍮文字になります。 このサイズが示している文字の長さは、下記の大文字のAのサイズになります。

 

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どのフォントでも、アルファベットの場合は、大文字のAが基準となります。 大文字のQや、小文字などの場合は、大文字のAを基準としたフォントサイズの配列通りのサイズとなり、Aの位置よりも下側にはみでていることが多くなります。

文字のサイズを、実際に使用する素材でサイズの違いを見てみたいというご依頼も弊社のサービス、無料の試押しモニターをご利用いただければ、購入前でのテストが可能になります。

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ご利用予定の素材のサンプルを、弊社までお送りいただきご希望の加工や、できあがりのイメージをお伝えください。型押しと箔押し加工の、サイズ違いでの仕上がりをみたいとの、ご依頼でした。

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百聞は一見に如かず! 仕上がりを、ご購入前にご覧いただくことが可能です。 弊社保有のフォントや焼印・刻印になりますので、ご希望の加工がきっちりとできるかどうかを実際の素材にてお確かめください。

弊社では、名入れ道具や、焼印・刻印などのオリジナル版製作でコストを下げた自作加工が可能な商品とサービスをご用意しております。 商品の仕様や知識についてお客様それぞれのご希望に応えれるように、専門のスタッフが迅速丁寧に対応させていただきます。

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著者 焼印本舗 店長 岡留

焼印本舗 岡留 祐介

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