3キロも歩かないうちに汗びっしょり。
朝から健康的な日曜日となりました。
兵庫県川西市の山奥なので、数年前までは夏も涼しかったんですが・・・
温暖化や異常気象のせいなのか、うちの中古戸建の夏は暑すぎるし冬は寒すぎる。
今日のご紹介は、みんな大好きドラえもんの大好物に焼印です。
どら焼きへの焼印は、版のサイズやどれぐらいの数量をこなすかでやり方が決まってまいります!
使用した焼印は、約30mmの正方形、これぐらいのサイズであれば電気式100W半田ゴテでも大丈夫です。
とか言いながら、今回の試し押しは、直火式の焼印・・・
準備も簡単なんです、
オリジナル版を直火用の持ち手棒にセットするだけ!
あとは、コンロなどであっためるだけ、大体約2分ぐらいでOK。
あとは火傷に気をつけて焼き付けていきます!
どら焼きに使われている原材料により温度が低すぎたりするとどら焼きの皮がべろっとつく時もあります。
近くに濡れタオルなどで温度調整したり、かまぼこ板みたいなものに焼き付けて焼け具合を目で感じ取ります!
今回のどら焼きの場合は、高温すぎるよりも少し待ってから押した時の方が仕上がりはきれいでした!
素材により押し方は千差万別。
やっぱり柔らかい素材には、デザインの淵でカットするキワギリの方がむいてるみたいです!
強くおしつけると土台の四角い跡が残ってしまいますので。
実は・・・昔からあんこが苦手で、こちらの焼印に使ったどら焼きは自動的にあっちゃんのおやつとなりました。
あいかわらずタイガースの調子は上がってないみたいです・・・
「今年は、しゃあない、去年よりもよっぽど面白い」と、語っております。。。
食品や木材へは直火式の焼印で決まり!