バスの座席は高く、窓際に座れば走っていく車の様子がチラッと見えてしまいます。
かなり急いでいたのか、助手席でお茶碗を持ってごはんを食べてる方がいました・・・
朝早かったので、私が寝ぼけていたのかもしれませんが・・・
でも、あのお茶碗にかかっていたのは、永谷園のお茶漬け風でした・・・たぶん。
今回のご紹介は、竹制のティッシュケースへの焼印!
100W半田ゴテで、真鍮製オリジナル版と真鍮活字にて焼印の試し押しをします!
半田ゴテ用の専用スロットに、こんな感じに逆にはめ込んで使用します!
ちなみにこの活字のサイズは約5mm標準的な大きさです!
オリジナル版には、付属の8mm軸を差し込んで準備完了!
まずは、押しやすい底板部分で試していきます!
試し押しができるぐらい同じ素材をご用意できるなら、焼き目の目安としてどれぐらいの押しつけ時間で
どれぐらいの焼き目になるかを、数えます!あたまん中でも声に出しても・・1・・2・・3・・・という感じです。
100W半田ゴテで約5秒程度でこんな感じです!
次に、活字を焼印します!
オリジナル版と活字の組み合わせの焼印です!
活字は、名前やロゴ、簡単なメッセージぐらいなら組み換え自由に入れる事ができます!
もちろん木材だけじゃなく、革や紙などいろいろな素材にも使えます。
上から覗くとこんな感じ!ティッシュ入れたら見えないですけど・・・
もちろん綺麗にばっかり焼き目が均一には入りませんが、そこも焼印のひとつの味なので・・・
少し失敗しちゃいました・・・
印鑑をうまく押すような感じで、上下に印面部分をずらさずに押しつけます!
お店のロゴやお客様の名前を入れたりと使い方はいろいろ!
火傷にはご注意を!集中しすぎるとついおろそかになりがちです!
今回ご紹介させていただきました商品は
オリジナル版と半田ゴテセットはこちら
文字の入れ替え自由な名入れの入門編のセット