2月下旬に、秀ノ山部屋一門が伊丹にやってきます!
宮ノ前商店会の一員として、多いに盛り上げていきたいと思います。
宮ノ前商店にある、和菓子屋のりょうこちゃんや、カフェのお姉さんと協力して秀ノ山一門のとっておきのアイテムを作ろうと画策中です。
前回の盛り上げようの会議では、焼印本舗を代表して店長おかどめが参加させていただきました。秀ノ山親方(元琴奨菊)のサインをもらいつつ、少し弱めの張り手をもらう!という内容は即却下されてしまいました。
個人的には、宮ノ前にきている間にチャンスがあれば、張り手いただこうと考えています。猪木さんのビンタのようなイメージです。
親方の手形の焼印を等身大のビッグサイズにするか悩んでいますが、本物サイズにしてしまうと、焼印を押すものが巨大になってしまう…色紙ぐらいしかおさまらないので、ミニチュアサイズが現実的かなぁと思います。
秀ノ山部屋の看板の書体もかっこいいのですが、隙間がせまいため、焼印をする食材に制限がでてしまいます。あと、一行というのも焼印デザインとしては、調整が難しいんです。
横か縦の一行で焼印を作る場合、どうしても1文字あたりの文字サイズが小さくなってしまいます。
クッキーやお饅頭、どら焼きなどの大きさにあわせた場合、一行での製作はかなり難しいのです。作成自体は問題ないのですが、焼印の加工が難しくなります。
そうです、焼印のデザインを考える時には、どのような素材に押すかを想定しながら焼印サイズを決めていくことで、焼印を押すときが楽になります。食品への焼印では、焼きムラ、失敗してしまうとロスになってしまうので、焼き付けの時の加工のしやすさを頭に入れながら、考えております!
りょうこちゃんのどら焼きが直径8センチ、カフェの手作りクッキーはお好きなサイズで調整できる。もう少し打ち合わせが必要です。
振る舞いちゃんこと、親方のビンタ、この2つのミッションは必ずやり遂げようと思います。
ごっつあんです!