2024年も、今日が最後、作った焼印の数だけ物語があります。

今年一年、どんなことがあったのかを思い返す確かな方法は、パソコンにある焼印の「製作シート」を見ること。焼印には、それを作った時のお客様との会話や、背景にある想いが詰まっています。それぞれのデザインされた焼印には、一つ一つのストーリーがあるのです。

2024年の焼印の数だけ物語がある

 

結婚式の引き出物として作った焼印。

老舗のカステラ屋さんがお祝いの意味を込めた焼印デザインを一つ一つ手押しで加工。弟さんのために依頼してくれた焼印、幸せ溢れる素敵なデザインでのご依頼でした。

特別な記念品として作った焼印。

廃校が決まった学校の校舎で使われていた木材に焼印するためのデザイン。時代の流れとともに役目を終えた学校の校舎の廃材を利用した記念品は、この学校の「思い出」をカタチで残す素敵な記念品として残ります。

ブランドの立ち上げに作った焼印。

新規オープンにあわせてご依頼いただいた名入れの焼印。ブランドのイメージにあうようにデザインの打ち合わせを重ねて思い通りのカタチで納品させていただきました。

散髪後の店長おかどめ

今年最後の散髪を終えた店長おかどめ

2024年、焼印を通じた多くの出会いに感謝の気持ちでいっぱいです。2025年も、また新しい出会いがたくさん作れるよう、1日を大切に進んでいきます。

どうぞ、よいお年をお迎えください。

店長 岡留 祐介


店長おかどめの日記
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