前からいいな〜と思っていたバンズの焼印をはじめてみました。まだ慣れていませんが、ちょっとかすれてしまったものもバンズそれぞれの「顔」ということで味があっていいかなと思っています。 ラナ 円山さまバンズへの焼印をご検討されているお客様へ、お問い合わせの際には、焼印で押してみたいデザインと、バンズの直径、バンズの状態・形状がわかるお写真などをあわせてお送りください。さいごに、バンズへの焼印で、ゴマが乗っているバンズには、どんなにがんばっても焼き目が入りませんので、ご注意ください。 オリジナルの焼印をオーダーする際のご参考にしていただけましたら幸いです。お値段以上焼印本舗~と言われるように日々、努めておりますのでお気軽にお問い合わせください。 https://www.kawa2han.com/kawa/blog/cat0006/introduction_example/brand-to-japan.html https://www.kawa2han.com/kawa/blog/gourmet/shirohamburger-branding-everyday.html https://www.kawa2han.com/kawa/blog/yakiin_tanbou/post-11931.html
焼印オーダーは何で選びますか?価格・納期・仕上がり
オーダー焼印は、どんなに細かいデザインや文字でも作る事ができます。ただし、お客様からご入稿いただくデザインと希望のサイズでそのまま作る!ということは焼印本舗ではいたしません!
なぜなら、オーダー焼印は、焼いた時の仕上がり・見栄えが一番重要だからです。焼印加工は、金属のスタンプを加熱し、焼き目でそのデザインを表現しています。デザインやサイズも、大事なのですが、焼印をする相手(素材)が何かというのが、焼印の仕上がりを左右する一番重要なポイントになります。
焼印ができる素材には、革製品、木製品、紙製品、食品など、焼き目が入るモノであればご利用いただけます。食品、いわゆる食べ物というジャンルも、いろいろな種類があります。さらにしぼって、パン類の中でも、焼印加工をした時の焼き目の仕上がりやすさは、種類によってかなりの違いがあります。パンの形状や状態(焼きたて・常温・冷凍など)、焼印をどこに入れるか?などでも加工の難しさに違いが生じます。
焼印の仕上がり具合について書けば書くほど、焼印って難しい・・・って思われてしまうかもしれませんが、心配ございません!お送りいただいたデザインを、焼印しやすいようにデータチェックし、焼印の大きさや加工道具のセットをご提案させていただきます!まずは、作ってみたいデザインを添付してお問い合わせください。素材ごとのこれまでの導入事例や試し押しの例、よくある失敗など迅速・丁寧にご説明させていただきます。
デザイン・データチェックについては、お客様との打ち合わせの中で、成功イメージを共有できるようわかりやすくを心掛けています。焼きつぶれてしまいやすいデザインの場所や、線の太さなども、焼印する素材にあわせてチェックいたします。お客様に最初にいただくデザインから、かなり違うカタチになってしまうこともあるのですが、すべては、焼印した後の仕上がり具合のため。
納品後に、お客様から『アドバイスを信じといて良かった!』と言っていただけるよう、毎日焼印デザインとにらめっこしています。SNSなどで、過去ににらめっこしたデザインの素敵な仕上がりのお写真を見つけると、とっても嬉しい気持ちになる店長おかどめです。
はじめてのバンズへの焼印、キュートなカエルさんのデザインです!