真鍮深堀版の軸のサイズを変更...

今回、真鍮深堀版の軸… 真鍮深堀版とコテを固定する為の軸(ボルト)のサイズ変更加工を行いました。本来、この軸のサイズは直径8mmtとなっています。これは、弊社が販売する100ワットのコテのサイズが8mmなのと、深堀版に取り付けれる軸のサイズが最大8mm前後までしか加工出来ない為です。 しかし、軸のサイズはワット数によって変わります。ワット数が低い程、軸の直径も細くなり、反対にワット数が大きくなると、軸のサイズも大きくなります。ですので、8mm以下の加工は可能になりますが、今度は焼印を施すのにやはり100ワットは必要になる..と言う観点からも100ワット..軸サイズ8mmという結果になっております。 これは、ほぼ焼印をするのに必要な熱を100ワットにて得る事が出来るという判断の元に決定しておりますが、しかし木材とか食材で100ワットの熱量では不足な物が有るのも現実です。っで加工工程ですが…加工するにあたって、資材の選択から熱伝導の良い銅を材料としました。 IMG_3652.jpg 今回は元々の真鍮深堀版の軸を加工した銅に接続させる為、銅に元の軸のサイズに合わせ穴を開け接続可能に加工しました。まずは、銅素材を円柱形に加工し必要サイズの直径16mm弱に削り出します。 IMG_3653.jpg< IMG_3654.jpg これが、なかなか大変な作業です。 ノギスで直径を測りながら手作業で削り出しました。もちろん、旋盤が有れば容易い事なのですが、そんな便利な機械は有りません。ま..こういった作業がいろいろな知識を与えてくれるのですが……次にボルト軸に合わせて穴を開けます。 IMG_3656.jpg 次にこの案内穴にタップを切って行きます。 IMG_3657.jpg 最後にそのナット状に加工した銅の筒に本体を結合させます。 IMG_3658.jpg これで、完成 コテと接続に必要な軸のサイズが確保されました。素材が銅なので、熱伝導にもまず問題は無いと思います。今回は、特別に加工させて頂きましたが、本来は100ワット用8mmに限定しておりますので、くれぐれもご理解頂きたく存じ上げます。 よろしくです。

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