秋晴れの清々しい天気です!今日は文化の日、国民の祝日ですが、朝から焼印のお問い合わせとご依頼で忙しくしております。なんでも、この日は、晴天の日が多い気象上の特異日としても有名な日なんだそうです。
高月堂221さまからのニューデザインのオーダー焼印です!だるまさんのお顔!
デザインに含まれている、筆のかすれている部分までは、焼き目として反映できません。焼印のデザインデータ作成のポイントは、線と線の隙間を1mm以上あけていただくことをおすすめいたします。デザイン上、すべての部分にあてはめることは難しいかと思いますが、線と線の隙間が狭い箇所が焼きつぶれてしまいやすくなります。
焼印を押す素材とデザイン・サイズなどにより、押した時の再現性をできる限り良くなるように、ご入稿いただいたデザインはこちらで専門のスタッフがデータ補正させていただきます。きれいな仕上がりをする第一歩として、焼印を作る前にできるデータチェックがとても大事なのです!
もちろん、勝手にお客様のデザインをいじくることはしておりません。焼印する素材にあわせて、推奨デザインとしてご提案させていただいております。それを信じるか信じないかはお客様次第です・・・
焼入れ、試し焼きしました良い感じです♪焼印本舗さんにてオーダーから仕上がりまで10日ほどで手元に到着!いつもありがとうございます✨
直火式の焼印をいつもご利用いただいております、高月堂221さま、さすがに焼印を押すのがとってもうまい!躊躇なく、ポンポンと押すことで、押し付け時間を短く仕上げることができるので、焼きつぶれを抑えてすてきな仕上がりになっていますね!
直火式の焼印では、丁寧すぎる押し付けをしてしまうと、真っ黒になってしまう場合がありますので、ご参考にしていただけましたら幸いです!私が焼印しているわけではございませんが、とっても参考になりますので!
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