今日の試し押しは、ロゴ入れの前に、すでに印字されてあるロゴを焼印で塗りつぶせるかどうか！？いつもとは違うご依頼に胸躍らせております。昨日のファミリーキャンプから一夜明けて、腰痛の店長おかどめが気合入れて試し押しをさせていただきます！イタイ！！
電気式セットと焼印（真鍮製）で段ボールに焼印をしていきます！
一般的な段ボール素材だと押し付け時間、約3秒弱でロゴがはいります！
よくある普通の段ボールには、わりと簡単にロゴは焼印できますが、化粧箱、ツルっとした紙箱（コーティングされている綺麗な梱包資材）には、どれだけ長く押し付けても焼き目がうっすらとしか入らないものもありますのでご注意ください！
今日の本題はここから！印刷されている文字が焼き印で消せるか？？
ロゴ部分は隙間が多いので、焼印の側面を押し当てて焼き目をいれていきます。
黒塗りのようにロゴの上に焼き目ははいりますが、文字がうっすら・・・見えてます！
模造紙・段ボールの燃焼温度で焼き付けすると、もちろん黒い焼き目がはいります。これ以上押し当ててしまうとおそらく燃えてしまいます・・・印字された文字を消す場合は、マジックの方が効率的なのかもしれません。
過去に焼印した素材や加工であれば、お問い合わせの際にすぐにご案内をするのですが、やったこと無い場合は、必ず事前の試し押しをご提案させていただいております。実際にやってみないとわからないことが多いロゴ入れ、名入れ加工になります。オリジナルの焼印や名入れ道具のオーダー前に是非、お気軽にご利用くださいませ！
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