アルミ袋に刻印と箔押しがどのように仕上がるのかを確かめていきます!
アルミの袋に年月日のマーキングをホットスタンプで加工していきます。
ギュッと熱をかけずに押すだけで型が入ります
数字を並べてセットした受け皿(文字スロット)をホットスタンプに差し込みハンドルを引くだけでOK!押す圧力などは、手動なので感覚をつかむまでは多少の練習が必要です。
アルミ製の素材なので、押し込み過ぎると仕上がりが悪くなってしまいます。
ゴールド箔(ナイロン/ビニール系素材用) 設定温度は130℃で押しています
アルミ製の袋なので、通常の箔の種類では定着しません。クリアファイルなどに箔を定着できるナイロン用の箔でなら問題なく箔がつきます。設定温度は、少し高めの130℃で押してください。
真鍮文字アルファベットを使ったマーキングできる表現方法もホットスタンプなど温度調整ができる機材があると自由に使い分けができます。温度設定もデジタル表示になっているので1℃単位で微調整ができ、仕上がり具合にこだわる場合はホットスタンプでの加工をオススメいたします。
ホットスタンプの性能を事前に確かめる場合は、試し押し無料モニターをご利用ください。