焼印本舗の3月も、おかげさまで忙しくさせていただいております！コロナの影響もあり、いつになく外に出る機会が増え東奔西走している毎日です。そんなに若くはありませんので、身体的な疲れが少し遅れてからやってきます。
疲れと精神的なストレスなどが一番身体に悪い！こんな時だからこそ、免疫力を高く維持せねばなりません。忙しく走り回る間の楽しみと言えば。やっぱり食べること！お腹減りすぎている際には、写真撮る前に食べてしまうので全部ではありませんが。 焼印本舗、店長岡留のサラメシのご紹介。。。
笠庵 賛否両論（大府PA）『笠原オリジナルすだちそば』（1,200円）
蕎麦も好きだし、すだちも大好き。どこのお店だろうと構わずあれば頼んでしまうすだち系のフード。少し肌寒かったので、あったかいのにしたのですが「すだち蕎麦」はやはり冷たいのがいいですね。
価格と満足度で言えば、微妙な感じです。せめてミニ丼かおにぎりが欲しい。有名シェフの監修されたお店なので、余分なコストがかかっているのかな？まぁ仕方ありません。
忍術茶屋（甲南PA）『近江牛入り肉まん』（400円）
自分の舌にそこまでの自信は持っていませんが、好きなもの、嫌いなものの区別がはっきりしています。基本的には、柔らかい食べ物が大好き！肉まんも大好き。でも、皮がパッサパサのやつはダメ！
忍術茶屋さんの肉まんはもっちりした皮で、中身にはなんと近江牛がたっぷり詰まっています。このぐらいのサイズ感の肉まんなら5秒でいけます！シートベルトして本線に出るまでに胃袋に消えていました。 ふと休憩で寄ったパーキングエリアに導入していただきましたお客様がいるというのも仕事冥利に尽きます。
おにぎり専門店『ぼんご』池袋 260円～
よく私たちも焼印専門店という言葉でご案内を書いたりしていますが、おにぎりというジャンルにも専門店がありました！
おにぎり1本で勝負する潔さに、実際に食べてみるまでは半信半疑でしたが・・・ こんなに忙しい飲食店も珍しい！店内で食べる人、お持ち帰りする人が入れ替わり立ち代わりカウンタースタイルのお店で回転していきます。
お店をしきっている女将さんの気立ての良さや、握っているスタッフのおにぎりの作っている所、タイミングよくお茶のおかわりを入れたり、ここしかないぞ！というタイミングでお味噌汁もってきてくれるスタッフ。
少人数だけど役割がきっちり分担されており、機械的にこなしているのだけれど優しさがある接遇。この感じは当分、ロボットやAIなどでは作り上げることができないだろう！
日本一の山は綺麗でした！ 新幹線の車窓からしか見たことなかった富士山でしたが、高速道路からしばらく見続けることができる自然の絶景を見て感動してしまいました。
普段あまり移動することが無いのでどれ見たって新鮮なんです。 東京まで車で行くなんて・・・とか思ってたのですが、約7時間で到着しました。今まで兵庫から名古屋の距離も長く感じていましたが、兵庫から東京を実際に経験してしまうと名古屋が近くに感じてしまう。またひとつ強くなりました！
今しばらくは、予期せぬ問題が起きてくることがあるかもしれません。お客様との約束はできる限り守りつづけていきます！ピンチはチャンスだありがとう！！
