焼印のお問い合わせは、全国各地からいただいておりますご相談内容に焼印をする食材の名前、とくにご当地モノの場合食べ物の名前だけでは、どんなジャンルなのかもわからないことがあります
沖縄の方が話される言葉のイントネーションも大好きです
かくいう私のまくしたてるような関西弁もよくお客様にいじられることが多いです・・・
言葉の端々にでてしまう方言、とくに言葉と言葉の間に入る接続詞「それで」「そして」などの瞬間に、ついつい「ほんで」って出てしまっていることを、しゃべってしまってから気づきます。お電話の冒頭開始3分ぐらいまでは、標準語。焼印について熱くしゃべりだすと、ほぼ関西弁を繰り出してしまっているかと思います。
こちらもムーチーではないですが水っぽい食材に焼印すると・・・焼き目がはいらいことや表面がぼこっと取れてしまうなどが起きてしまいやすくなります
店長おかどめと、5分以上電話すると終盤はお客様もちょっとだけ関西弁が移ってしまうこともたまにあります。微妙なイントネーションの違いだけなんですが、それぞれの地方の言葉は面白い!
地方にいる親戚がいる場所の方言であれば、おおよそどこらへんの地域か聞かなくてもわかってしまうことがあります。大好きな三重県桑名市のおじさんがしゃべっていた、語尾の「・・・だもんで」など
同じ沖縄の琉球伝統菓子のきっぱんをいただいた時の画像です ムーチーではないです
お電話でのお問い合わせでは、焼印についてわからないことやデザインのご相談、打ち合わせなどなど、どんな些細なことでもお気軽に!今日も、またひとつ知らなかったことを知ることができました。ムーチー、食べてみたくはなりますね!