『カードのエンボスされた数字やアルファベットにのみ箔押し加工ができますか?』とのお問い合わせいただきましたので、アンサー試し押しを早速させていただきましたのでご紹介させていただきます!
ふとした思いつきでも、お気軽にご相談いただければすぐにお応えいたします。今回のお問い合わせの窓口は、LINEのチャットです。試し押し完了後のご案内もチャットですぐにお写真つきでご報告させていただきます。焼印も名入れもその他のお問い合わせにも、できる限りリアルタイムに迅速対応しております~

ひとつ前のホットスタンプです。

エンボス加工されているカードの数字やアルファベットに箔をいれてみます!
すでに、エンボス加工されているカードなので、使用するのは刻印ではなく、耐熱性のラバーシートになります。凸部分の数字とアルファベットにだけ、ゴムシートで箔を圧着するというやり方です。

位置合わせをしてカードをセットします。
一つ前のホットスタンプには、位置合わせの治具が標準装備されています。やっぱり、この機能はとても便利なので、今のモデルにも復活させようと思います!

プラスチック製のカードにゴールドの箔押しがはいりました!
前期種のホットスタンプは、セットできる素材・製品の厚みに制限があります。(約2~3センチ程度)この機種でできるおすすめの加工は、箔押し加工。革や紙などの箔押し加工に特化しているモデルになります。
プラスチック製への箔押しでは、ナイロン用の箔を用い、設定温度130度で加工しました。一度の箔押しでは、一部箔が定着しないことがあるので、2回程度の加工が必要です。思いがけずにやってみた箔押し加工ですが、いつもと違うことすると面白い!
ショップ専用の会員カードを自作する場合におすすめです。VIP感が演出できるゴールドの箔押しはいかがでしょうか?