ちょっと画像が見辛いくてすみません
こんな感じで…しっかりと型紙を作ってサイズを合わせて革はカットして下さい。だいたいのパーツはこんな感じです。
まず一番ベースになる..というかこのドクターバッグの骨組みになる上開きのフレーム”アルミの棒をカットし曲げ加工します。
もちろん市販でこのようなバッグ用の骨組みはゲット可能ですが、それではどうしても決まったサイズになってしまうので、僕のバッグの様は自分使用の気ままなサイズは出来ないので、是非手作りで作ってみて下さい。そんなに難しく無いので!!!
平棒の長さは折り曲げた時に内側に来るフレームは少し短くなります。もちろんフレームを囲う革の厚みも有ります。その辺りを注意して長さを考えてカットして下さい。
注意
型紙様の地券紙等で実際にフレームをつくって隙間を確かめて下さい。
カットしたら、両サイドに穴を開けます。これは2枚のフレームを繋ぐネジ若しくはカシメ用の穴です。その部品に合わせて穴の大きさを決めて下さい。
この図では、フレームを曲げてから革を巻いている様に見えますが….実際は、真直ぐな状態で革を巻き縫い付け手からフレームを曲げて下さい。 これで上部フレームは完成です。
注意
バッグ制作にミシンを使う場合はこの状態では..革を巻いた状態でフレームを曲げないで下さい。
この作り方はあくまでも手縫い用です。ミシン縫いだとフレームを曲げてしまうとバッグ本体と縫いあわす際ミシンが掛けれないので、ミシンを使う場合は最後にフレームを曲げてフレーム通しをネジで留完成って感じです。その辺り、注意して下さい。
次のステップに行きます。 to be conti