『やきいん』を焼かない(加熱しない)使い方でも使えます!型押し用に少しアレンジ

『やきいん』って焼くだけではないのです!

石けんに、陶器(焼く前の粘土)に、クッキー(焼く前)など焼き目をつけない表現の刻印(型押し)をするために使われています。焼き目をいれない非加熱の加工のため、コストを抑えめで導入いただけます。

へちまここち様の石けんへの刻印加工の仕上がり画像

焼印との違いがあるとすれば、それは彫りの高さです。焼印本舗の焼印は、食べ物に焼印をする時にも使えるように彫りは4mmにしています。彫りとは、デザイン部分の立ち上がりの高さ、焼印の部位としては、土台の高さ+デザインの彫りの高さ、この合計が焼印の厚みとなります。

陶芸の粘土に刻印

先にあげた、焼印するのではなく刻印(型押し)をするためには、この彫りの高さを通常の4mmよりも高くしていることで、やわらかい素材でもロゴ入れの作業が安定させやすくなります。彫りが浅い場合、やわらかい素材に押し込んだ時に土台のところまで跡がついてしまうことがあります。

陶芸(粘土)に型押しで導入いただきましたお客様からは、

『ロゴ入れの手間が刻印を使ってするようになってから、かなり楽になりました!』

これまで、手で加工していたロゴ入れを、はんこのように上からポンっと押すだけで型がきれいにいれることができます。

焼印(やきいん)という名前をつけているので、刻印では使えないと思われてしまうこともあるのですが、ばっちり刻印(型押し)加工をすることができます!

チョコレートや氷・ブロックアイス、封蝋(シーリングワックス)用としての刻印もつくっています。用途にあわせて金属の選定と、彫りの高さをアレンジして使いやすさ重視でお作りしています。

 


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著者 焼印本舗 店長 岡留

焼印本舗 岡留 祐介

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