看板メニューのあんぱんへのロゴ入れで焼印機(ホットスタンプ)を導入していただきました!東京浅草の雷門の近くにある「パン工房 クラージュ」様のご紹介です。
看板メニューのあんぱんの看板にも焼印が入っている? 浅草駅から好アクセスのパン屋パン工房 クラージュさま、雷門の先右手、雷門通りに面した公園通りとすしや通りに挟まれたブロックにあります。お店の看板にはなんと!焼印入りのあんぱんの大きいレプリカが!素敵!!
コンパクトなサイズの卓上タイプの焼印機(ホットスタンプ) 焼印機(ホットスタンプ)を導入していただきましたきっかけは、以前使われてた焼印機からの乗り換えでした。使用していく上での作業効率や、故障の際のアフターフォローなどでお選びいただきました。その中でも決めてになったのは、焼印機のサイズ。
お店によってキッチンなど作業場のスペースには限りがあるかと思います。焼印本舗のホットスタンプはコンパクトタイプなのでかさばらない!重さも約8kgなので、移動も苦にならない重さです!必要な時だけ持ってきてもいいし、決まった場所に置いといてもよし! ※パンに焼印をする時の温度の目安は最大温度の350℃。かなりの高温になるので、ホットスタンプの転倒などしない場所でご利用ください。アツい!火傷注意!
余計な部分に焦がさないために焼印に工夫をしています! 焼印機の導入と一緒に新しいオーダー焼印も作らせていただきました。焼印の金属、デザイン、仕上がり具合など詳しく教えていただき新しいオーダー焼印の仕様をご提案。
あんぱんや、クリームパン、ハンバーガーのバンズなどによく起きる、焼印の土台部分まで焼き目がついてしまうのを防ぐご提案を添えて作成いたしました。やわらかい素材に焼き印をするとデザインの隙間・空間が触れてしまうので余計な部分にまで焼けてしまいます。
「キワ切り」と「くり抜き」という2つで仕上げることで、やわらかい素材でも綺麗に焼き印することができます!「キワ切り」…デザインのキワで土台をカットする。「くり抜き」…デザインの隙間の土台部分をあらかじめ切り落とす。
あんこと生クリームの相性は抜群!おいしそ~ 看板メニューになっている商品だから、焼印機の耐久性が重要です。看板には焼き印が入っているのに、加工道具が壊れて焼印が押せないという事態になると困る!焼印機(ホットスタンプ)は家庭用コンセントで使える卓上タイプですが、温度調整も簡単で前機種よりも耐久性が高くなっています。
電気式セットの半田ごてと比べても、ヒーターの耐用年数、一回の連続使用時間もやはりホットスタンプの方が圧倒的に強い!半田ごての一回の推奨使用時間は、1時間程度。浅草クラージュ様もご利用いただいておりますホットスタンプは3~4時間でも大丈夫です。それでもつけっぱなしはオススメいたしません。
電気代がもったいないのと、やはり長時間の使用はできるだけ控えておく方が長持ちいたします。 ホットスタンプは、デジタル表示で温度がすぐに確認できます。焼印機は電源を落としていただければ、次に使用する際はオフにした際の温度を覚えているので手間要らず!
オーダー焼印の名入れサービスの導入をしていただきましたお客様のアフターフォローも迅速・丁寧をいつも心がけております。安心してご利用いただくためには納品後のサポートが重要です。使い方や、修理・メンテナンスのご相談もお気軽にお声がけください。