麻袋に焼印はできるか?試してみました!

今日は麻の生地にどれぐらい焼印が入るかを試していきます。

麻の素材に焼印加工のテストをしている画像

細かいデザインの似顔絵の焼印と3mmの文字を使って仕上がり具合を確かめてみます。 似顔絵の焼印は半田ゴテであたためます。 コンセントに差してから10分程度で焼き目が入る500度ぐらいに上がります。

麻の素材に焼印加工のテストをしている画像

麻にも焼き目はきちんと入りました!右がMDF材に焼いた仕上がりです。 細かい部分は焼きつぶれてしまっています。 続いて3mmの文字が焼き目として認識できるかをチェック。

麻の素材に焼印加工のテストをしている画像

真鍮文字はホットスタンプで加熱。 設定温度を300度ではじめたのですが、この温度では焼き目が入りませんでした。 ホットスタンプの最大温度350度で焼き目は入るようになりましたが小さすぎる文字では焼き目がつぶれてしまうようです。 織り目が粗いので埋もれてしまっています。 麻への最小の文字サイズは7mmぐらいはあった方がいいですね!

焼印をする予定の素材をお送りいただければ仕上がりを無料でテストさせていただきます。

お時間に余裕がある場合にはご購入前の試し押しサービスをご利用ください。 デザイン作成の参考にもなりますし、何より仕上がり具合を確かめることができるので安心してご利用いただけるかと思います。 せっかく導入していただいた焼印がうまく使えないと残念過ぎるので・・・

加工の様子は動画でご覧いただけます。


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著者 焼印本舗 店長 岡留

焼印本舗 岡留 祐介

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