こんばんは！ 店長岡留です。 昨日から始まった2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」 いつもは、イッテQを家族全員で観ている枠ですが、今年は大河に変更。 昔からテレビのチャンネルの権利は父と決まっているのです。（昭和の時代だけかも・・・）
隙を与えるとすぐにチャンネルを変えられてしまうので、油断も隙もありゃしない…（令和のせいか、私の威厳が無いせいなのか） 長谷川 博己演じる智将・明智光秀のストーリー。
昨年は、「いだてん」という、大河では珍しい現代のお話し（東京オリンピック用）でしたので、やはり大河は戦国時代がいい！ 光秀といえば、本能寺の変で信長を討った反逆者のイメージしか持っていなかったので 1年を通して描かれる光秀の物語をじっくり味わいたいと思います！
さて、大河っぽい焼印を探して見つけたのが、これ！ 七福神でおなじみの『毘沙門天』、戦の神として有名です。 上杉謙信をはじめ、武田信玄、豊臣秀吉、徳川家康など戦国時代に名を残した英傑たちも戦勝祈願をしたとされています。 本当は、麒麟がくるにちなんで、桔梗の紋でやりたかった・・・ ステンレス製の焼印で木に焼いている動画もありますのでご覧ください！
焼印を直火で加熱する目安の時間は、長くても2分程度で充分です。 ガスバーナーでの加熱にも耐えれる、ステンレス製の焼印なのであたため時間はさらに短縮できます。
※真鍮製の焼印をガスバーナーや炭火で加熱すると、変形・破損してしまいますので避けるようにしてください！ 焼印の金属の違いについてご紹介している記事になります。
毘沙門天は、戦の神というだけでなく、商売繁盛や金運を上げる福の神でもあるそうです。 これだけ綺麗に焼印できたら、少しはご利益あるかも～
