企業様、会社ロゴ、メッセージ入りのお菓子、名前入りのパン、手書きのイラストやスマホで撮影したお写真の画像でオリジナルのオーダー焼印をお作りいたします!
自社で取り扱っている商品にロゴや文字などを入れてインパクトのあるオリジナル商品に!
期間限定の季節ものの商品のPRや、お店のロゴを食材にワンポイントで入れるだけで、すぐに焼印の効果を実感していただけます。
名入れ・ロゴ入りの食べ物で多いものが、どら焼き、カステラ、バームクーヘンなどのスイーツ系です。
最近では、高級食パンブームで、パンへのロゴ焼印も増加中です。
今回導入していただきました食材は、ピタパン。
小麦粉が主な原料のピタ。オーブンで焼き上げると中が空洞のポケット状になるので、中に野菜やお肉などを挟みサンドイッチのように食べることができます!
日本でも、もうメジャーになっていますね。
焼印を何にするか?
パンケーキや大判焼きのように表面に凹凸がない粉ものを焼いた系の食材は、焼印でロゴや文字をいれるのに相性は抜群です!
かなり細かい文字サイズでも、きれいに焼き目として反映させることができます。
いかに、再現性が高い食材でも、焼印のデータを作るうえで、ここだけは押さえてほしいポイントがあります。
とても、簡単なポイントなので、これからオリジナルの焼印を作ってみよう!
特に食品に焼印をしよう!っという方はご参考にしてみてください。
ここだけは押さえてほしい焼印のデータ作成のポイント
焼印の加工は、焦げでデザインを素材に表現すること。
デザインの黒い部分が、焼ける部分(焦げ)です。
左側の入稿データのままでは、胸元や羽根を描いている線が白色になっています。
たしかに、デザインとしてはオリジナルの入稿データの方がカワイイんです。。。
だからといって、このまま焼印にしてしまうと・・・
ピタパンが真っ黒、特に身体の部分が。おそらく千と千尋の神隠しのカオナシのような仕上がりになりそうです。
オーダー焼印のご依頼でご入稿いただくデザインデータは、何に使われるのか?
そして、どの加工をするのか?にスポットをあてて、データチェックをさせていただきます。
学校の算数は苦手ですが、焼印の方程式はバッチリ頭に入っている店長おかどめを、はじめとする焼印本舗のスタッフが仕上がりが少しでもきれいになるように!失敗せずにドンドン焼印が押せるように!デザインの段階で陰ながらサポートいたします。
デザインのロゴの性質によって、まったく手を入れることができないこともございます。
※デザインに手を入れるとは
→ご入稿いただきましたデザイン以外に書き加えることは致しません。
→縦と横のバランスは基本崩すことは致しません。
→白と黒で表現されている部分を修正(白黒反転など)。
ロゴや文字などの、カワイさや、カッコ良さなども十分理解しながら、加工の仕上がりを最優先にご提案いたします!
もちろん、デザインの最終のご確認は必ずお客様にお願いをしております。
お電話された方は、お分かりだと思いますが、焼印のデザインの事については、口うるさいのでご注意ください…焼印の専門家なので、ここだけは喋らせてくださいませ!
足羽ワークセンター 橋本 様の導入事例はコチラ↓↓↓↓↓
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