
今回の試し押しの素材は靴の内側に使われているライニングです。
箔押しと型押し、焼印加工で仕上がりをカタチや酒類の違うライニングで確かめていきます。
使う道具は、名入れ用の真鍮文字アルファベットやロゴ焼印をホットスタンプで加工します。

試し押しのご依頼では、素材のサンプルをお送りいただきご希望の加工位置などを示していただければ無理なく加工ができるかも合わせて確認させていただきます。
直接生地に書いていただくとわかりやすいです!付箋などの場合、届いた時に外れてしまっていることもありますので・・・

試し押しで使う焼印は、弊社保有の名入れ文字や真鍮製などのロゴ焼印を使います。
事前に加工予定のデザインなどもお教えいただければ、なるべく近いサイズやデザインが似ているもので試します。

また、試し押しでは加工した際の温度などもご一緒にご案内させていただきます。

同じ文字でも、設定温度が違うだけで仕上がりに違いを出すことが可能です。
上が230度。下の少し濃い焼き目が300度。

型押し・箔押し・焼印加工の3つの加工を名入れ用の真鍮文字やロゴの焼印を付け替えて自分で加工ができるホットスタンプ。
まとまった数量と納期に余裕がある場合は外注、少量で短納期で対応する時には自分で加工ができるホットスタンプ。
小ロット・多品種の加工にぴったり!状況に応じた自作加工ができるコンパクトな機械です。
導入をご検討前には、無料の試し押しモニターがおすすめです!
素材を送るだけで注文前に仕上がりを確認できます!
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加工のあとがき
特に今回の素材ではセットが難しいものはありませんでした。
ねらった加工位置にきちんとしたい場合には事前の位置合わせをしましょう!
ホットスタンプのような焼印や文字が固定してある機械では同じ位置に垂直にストロークされるので作業テーブルに位置合わせを準備します。
どこにでもあるアイテムで作れるのでご参考にしてみてください→
治具づくり??
焼印(真鍮製)Mサイズ

箔押し加工:設定温度 110度
押しつけ時間は約1秒程度。
デザインが細かい場合、線と線の隙間に箔が残ってしまうことがあります。
その場合には、やわらかいブラシで箔を取りぞいてください!
名入れ 真鍮文字アルファベット

箔押し加工:設定温度 110度
押しつけ時間は約1秒程度。
名入れ 真鍮文字アルファベット

箔押し加工:設定温度 110度
押しつけ時間は約1秒程度。
上の失敗は、文字を入れ替えてからすぐに加工したため熱量不足によるものです。
文字を入れ替えた後は文字に熱が伝わるまで少しお待ちください!
やっぱり本番行く前に試し押しの試し押しが大事です・・・
焼印(真鍮製)Mサイズ

焼印加工:設定温度 300度
押しつけ時間は約2秒程度。
名入れ 真鍮文字アルファベット 焼印加工

上:設定温度 230度
下:設定温度 300度
300度で焼き目をいれると、生地の裏側にも少し熱が入ります。
高温での焼印加工では押し付ける時間は短めの方が素材を
傷めずに加工ができます。