袋状になっている製品（帆布素材のポーチ）に電気式でロゴの焼印をいれる試し押しのご紹介です。袋物への製品に焼印をする際のご注意点と電気ゴテでの焼印をするポイントを中心にご案内させていただきます。
電気ゴテでの焼印では、電気ゴテの先端に焼印をぴったりとつくようにセットします。コンセントにさしこみ、焼印のサイズにもよりますが、約10分程度であたためは完了します。
袋状の製品への加工では、加工する面を水平にしてあげること。そして、加工する場所の裏側にダメージがうつらないようにしてあげること。この2点をお手元にある端材などで準備してください。電気ゴテでの焼印加工では約550℃程度まで温度があがるので熱に弱い素材ややわらかい素材は避けるようにしてください。木材などでもいいかもしれません！
電気ゴテで帆布生地に焼印をした仕上がりになります。少し温度が高いようです。生地の裏側にも熱がまわってしまい、一部は焼き抜けそうになっています。焼印加工などでの最後の仕上げで、せっかくの製品をつぶしてしまわないようにすることが、ロゴ入れや名入れ加工で重要になります。
素材にあわせたやり方を選び、安定した加工ができることを確認してからの作業をおすすめいたします。
実際の焼印や刻印を導入する前に、素材をお送りいただければ無料にて試し押しをさせていただきます。往復の送料のみご負担いただけましたら、お手元で仕上がりをご確認してからご検討をしていただけます。百聞は一見に如かず。
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食品や木材、革などいろいろな素材に焼印が可能です!届いてすぐに始めれる
電気式焼印セット
