【寒い時はこれ!】全力真顔の似顔絵の焼印を豚まんにいれる!

コンビニですぐに買えるあたたかい間食といえば冬場はこれ!おでんが苦手な店長おかどめは豚まんが大好き。辛子は2個もらいます。毎日通っているセブンのスタッフはもはや親戚のような存在です。 歩いて約3分程度の距離、雨降りの日や寒すぎる日は忙しいふりをして、相棒の岡ちゃんに買いにいってもらってます。 職業柄、間食にも「せっかくやから、焼かなあかんのちゃう?」的なプレッシャーを受けて冷めないうちに加工を始めることがあります。今回の豚まんもそうだったんです。 さめたら美味しさ半減するので、加工のやり方はバーナーで加熱できる直火式の焼印。 そしてバーナーの加熱にも耐えることのできる鉄(ステンレス)製の焼印を使います。 回転すしの炙り寿司とかでよく使っているガストーチ式のバーナーです。手っ取り早いですがなかなかの火力なので取り扱いは要注意です。 加工の様子は動画でご紹介しています。 豚まんなどやわらかい素材に焼き目をつける時に起きてしまう、真ん中のデザインが抜けてしまう現象・・・ パンなどの焼印でもよく起こるこの症状は、素材の性質上起こりがちなのです。焼印の端があたる際に豚まんの皮が一緒にへこんでしまう為に焼印の真ん中あたりがあたっていない。 単純ですがそんな理由でぬけてしまう事がよくあります。 そんなときは、焼印をまっすぐに押し当てるのではなく、上下、左右の端から押し回すように焼き付けをしてみてください! この現象をすこしでも解消できるかと思います。もちろん、素材の形状、今回で言えば豚まんの皮のひだの部分なんかもやっぱり焼き目が入りづらい。 焼印加工がきれいに仕上げれる素材の条件としては、水平である事が一番です。 やらかい素材に加工する際のご参考にしていただければうれしいです。 道具:鉄製焼印直火用持ち手棒ストレート型 加工:焼印
素材:豚まん(by セブンイレブン)こだわりの豚まんという商品名。おいしいです。

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著者 焼印本舗 店長 岡留

焼印本舗 岡留 祐介

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