【試し押し】時短・安価・簡単!焼印をはじめるなら電気式セットがおすすめ!

いつもとは違う進路の台風12号が、週末に上陸し我が家の庭の倉庫のトタンが・・・ 子供達が楽しみにしていたお祭りも中止になったりと、天災だけはどうにもならないですね。 九州の南、屋久島付近を一回転してからオミカさんの実家の中国の方向に再発達している台風12号です。 この台風の影響で日本列島全体が猛烈な暑さになるそうです、引き続き、警戒をしていきましょう! 今日の試し押しは、革の素材にはんだごてを使った電気式焼印の加工です! 革への焼印加工に必要な温度は、素材にもよりますが200度前後で焼き目が入るものが多いかと思います。 はんだゴテの本気、いや通常の使い方、コンセントに差して予熱を約10分程度すると550度ぐらいの温度に到達してしまいます。 はんだごてでの焼印加工を革にする場合、温度がそもそも高過ぎるという事だけ踏まえておけば、なんとかなるものなんです。 温度が高すぎる時には押し付け時間を短くする。単純ですがこのやり方が一番リーズナブル! 一期一会のような仕上がりにはなってしまいがちですが、それも焼印加工の味のひとつだったりもします。 温度が高すぎるデメリットとしては、仕上がりを安定させにくい事よりも デザイン以外の革の素材に熱が入って萎縮したりしてしまう事かと思います。 この縮み方は、デリケートな革の素材や、革の漉き具合(厚み)によって影響を受けやすくなります。 また、焼印加工を黒い素材にした際には、型押しのような仕上がりになります。 個人的には、焼き色が入っているものより型押しみたいになっている方が好きなのですがどうでしょう。 うちの商品の中でも、ダントツの一番人気がこの電気式焼印セット。 準備が簡単なのが人気の秘訣だとは思います。 家庭用のコンセントに差して少し待つだけで焼印加工できます。 前述した通り、約550度にも温度が上がるのでくれぐれも火傷にご注意を! アイデア次第で使い道は拡がるオリジナルの焼印製作と電気式のはんだごてセット 焼印の大きさ・サイズで定額だから安心!電気式焼印セットのページをもっと見る 自由研究について 長男の夏休みの自由研究が鳳仙花(ほうせんか)の観察みたいで、台風のせいで家にいた週末一緒に観察してみました。 特徴を捉えた素晴らしいスケッチです。早く宿題終わらして短い夏をいっぱい楽しもう! ちなみに私の学生時代の夏休みの宿題は、8月31日にラッシュをかけるタイプ。もっと勉強しておけば良かった・・・後悔先に立たず、光陰矢の如し。先生の教えが今頃身に染みる・・・

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