
今回の試し押しは、畳表(イグサ)への焼印加工。
いぐさの縫い目の凹凸がどれぐらい加工に影響するかを試していきます!
テストするやり方は、電気式焼印(半田ゴテ)とホットスタンプ。
電気式焼印(半田ゴテ)、Mサイズの焼印。いぐさの色はナチュラルカラー
電気式焼印(半田ゴテ)、Mサイズの焼印。いぐさの色は濃いめ。
ホットスタンプ、120度で加工。
ホットスタンプ、220度で加工。
ホットスタンプ、330度で加工。
畳の特長でもある、縫い目部分の谷間は少し焼き目がとんでしまいます。
少し強めに押し込んであげるときれいな仕上がりもOK!

焼き目を入れると、いぐさのいい匂いが!
コストで選ぶなら、電気式半田ゴテでの加工。
加工を安定させたり、焼き目を調整する場合は、ホットスタンプがおすすめです!