木製品への焼印の加工事例をご紹介。
木製品の焼印加工を導入される方に読んでほしい。 自作でつくる製品づくりご参考にしていただければ幸いです！
木製品がメインの素材じゃなくても、ウッドチップのような木の端材を使い、自社のロゴで作った焼印でノベルティづくりに活かしていただいております！
イベントや催事、スクールなど参加賞で配るプレゼント作りも自作で準備できます！もちろん、教室や催事などイベントの内容によっては、焼印加工自体も体験してもらっても盛り上がります。
真鍮製 電気式
これは、神社の修繕費用を集めるイベントで使われた焼印です！丸太切り大会で使った輪切りの丸太にイベントの焼印をちびっ子たちに体験してもらいました。高音で焼印なので大人にサポートは必要です！
真鍮製 直火式 カセットコンロ
屋外での焼印の作業の為、カセットコンロの加熱では、風よけがあると加熱時間を軽減できます。
皇室御用達の靴磨き用のブラシ。職人さんの愛用道具への焼印のご依頼も多くいただいております。
当初電気式の焼きゴテでの加工でしたが、デザイン部分の文字が焼き潰れてしまうため、温度調整ができるホットスタンプでの焼印加工をしていただきました！
真鍮製 ホットスタンプTW350
飲食店様に多い木製品には調理器具や器への焼印。印刷とは違うので洗っても、大丈夫！
真鍮製 直火式 L字型
木製品への焼印加工は相性もよく、焼印の味わいをだしやすい素材です。
できる限りニスなどの仕上げ材を塗る前への加工がおすすめです。
文字やメッセージを焼印したい時でもOK！数字や文字などの金属文字を一度にセットして焼印ができるので仕上がりもキレイに！
ハウスメーカー様などでは、上棟式に柱に施主様の焼印のセレモニーにもご利用いただいております！
焼印加工はアイデアひとつでさまざまな活用ができますので、導入のご参考にしてください！
