山梨県甲府で財布を中心に革製品の製造をされている「Leathers,inc.」様、お会いしたことは一度もないのですが、10年来のお付き合いをさせていただいております。
お客様の「こんなものが欲しい」というものをオーダーメイドで製造してくれます。こだわりの革製品へのロゴ入れでいつもご依頼いただいております。
デザインの入稿と製作希望サイズのみを教えていただき、その後の調整は、お任せコースで、いつも作成させていただいております。
『このロゴを、ここに入れたい!』というご要望をひとつずつ丁寧にお応えしています。

Leathers,inc様の導入事例も近日中にアップさせていただきます!
焼印(真鍮製)の金型は、高温の焼印加工から、箔押しや型押しなど表現の違うロゴ入れでご利用いただけます。

加工の表現の違いは、ロゴをどう見せるかだけなので、難しい違いはありません。
焼印=焼き目・焦げ目をつける
刻印=焼き目や焦げ目をつけずに凹みでロゴを反映させる
箔押=専用の箔を使って熱圧着させる印刷方法
真鍮(しんちゅう)の耐熱温度は800度ぐらいなので、一番温度の高い焼印加工の温度帯の400度も、へっちゃらです。
加工の種類、表現の違いを出すには、使用する加熱道具・機材を変えることで加工することができます。

大阪場所まであと4日。今日は、焼印本舗として、お米の差し入れをさせていただきました。今日のちゃんこは、ちょっと洋風なテイストでおいしかったです!ちなみに今日のお昼に炊いたお米は2升半だそうです。
学研の「すもうずかん」で勉強しておきました。このずかんは、とってもわかりやすく相撲のことを説明してくれています。そして、なにより絵がかわいい!
今日の秀ノ山親方の言葉
『気迫で立ち向かう』=『覚悟』
『悔しいなら考える』=『自立』