特殊系の紙に箔押しとエンボス押してみました。

今回は、ちょっと変わった素材に…紙なのですが、ちょっと毛羽立った感じのビロードの様な紙と、厚めの凸凹が結構荒めの紙、それと厚めでしっかりとしたプレスの効いたというか、かなり高級そうな紙に箔押しとエンボス加工を施してみました。 IMG_2743.jpg まずは、厚めの凸凹感が結構ある紙、キャンソン紙の厚めって感じの..ゴールドとシルバーの箔を温度設定100°と120°で試してみました。プレス加減は一押し!!グウッて感じです。 何秒?って聞かれても、1秒?2秒弱?って感じです。120°の方が綺麗に乗っている感じですかね?どちらも結構綺麗に箔押し出来ました。次に高級感のある紙です!! IMG_2744.jpg この紙は、箔押しとエンボスを押してみました。箔押しは100°で…okな感じですね。エンボス加工は130°と150°で…130°では少し温度が足りずに…エンボスが弱いって感じですね。始めは、ゴムマットを敷いて押したのですが、紙が沈んでしまい大きく回りまで凹んでしまったので、敷物は外して押しました。 やはり、厚みと腰の有る高級な紙なのでエンボスも綺麗にゴージャスに入りました。次に、手強そうなビロードかん溢れるペーパーです。 IMG_2745.jpg 写真上側の100°と120°はゴールド箔で押してみました。 ちょっと写真が光ってしまってみ辛いですが、100°の方が綺麗に入りました。120°は少し温度が高過ぎて回りがぼやけてしまいました。下側の130°と150°はエンボス加工です。紙の素材…ビロード様な毛羽立ちがプレスで押さえられ、少し色がついた様に見えますが..これはエンボスの効果です。ビロードの毛羽立ち感とエンボス部分のテカリ感…この質感の違いが良い雰囲気を醸し出しています。思ったより、手強く無く綺麗に押せました!!!!

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