どら焼きは、7割。大判焼きは、9割。これは、それぞれの素材の大きさに対する焼印製作寸法の目安になります。
焼印サイズをどのぐらいの大きさにしようか、わからない…
そんな時の参考にしていただけましたら幸いです!
素材の種類ごとに、焼印が押しやすい最大の大きさの目安が決まっています!
どら焼きと大判焼きを例に簡単にご説明させていただきます。
イメージ図の黄色い部分が、焼印の大きさの最大サイズの目安になります。どら焼きは、大判焼きと比べて少し小さくなっています。
小さくしているのにも、理由があります!それは、どら焼きの皮の外周部分は、ゆるやかですが、すこしだけ曲面になっているためです。
大判焼きは、ほぼ水平、フラットなので、素材サイズの9割程度まで焼印サイズを大きくしても大丈夫です。9割にしている利用は、焼き上げる工程で、外周のやや内側部分はへこみができやすいためです。
どら焼きへの焼印ではあまり大きくしすぎないことが重要です!
焼印を押す時には、どら焼きの皮の状態(あんこをつめる前)での加工がおすすめです!
大判焼きへの焼印加工は押しやすいので人気です!
オリジナルの焼印をオーダーする前に準備・確認しておくポイントはこの2点!
・大判焼き・回転焼きなど焼印を押す素材の寸法
・焼印にするデザイン
お問いあわせで、この2点のご指示をいただけましたら、製作イメージ図を作成しご案内させていただきます。
ロゴや文字など、デザインの内容がわかるものを、メールやLINEなどでお送りください。手書きのデザイン、お写真からなどでも焼印をつくることができます。
データの種類別のご注意点をまとめていますのでご入稿前にご確認ください!
※ご入稿データは、反転せずに、そのままお送りください!焼印・刻印は反転してお作りいたします!