回転焼きにキュートなロゴを電気の焼印で!
関西では、御座候(ござそうろう)と呼んでいる、みんな大好きなお菓子、回転焼きへの焼印加工は、細かいデザインでも綺麗に押すことができる食材です。焼印のやり方も、電気のタイプや直接の火で加熱する直火のタイプ、どちらの方法をお選びいただいても問題ございません。パンケーキと同じぐらい、焼印をする食材の中では、ロゴの再現性はトップクラスです!
greenfrog0629さまのすてきな焼印の仕上がりです!
焼印とは、デザインされた金型を熱して焦げ目でロゴや文字などを表現する加工です。焼印が綺麗に仕上がりやすい重要なポイントに、焼印を押す部分がまっすぐであること。この加工位置が水平であればあるほど綺麗に焼き目がはいります。
次に、適度な硬さがあること。焼印を押しあてた時に、やわらかすぎる食材の場合、印面が均等にあたらずに失敗しやすくなります。回転焼き、大判焼きは、加工位置が水平で、かつ適度な硬さがある食材なので、焼印にしてみたいデザインがかなり細かくても、データ修正なしで、そのままお作りすることが多いです。
焼印オーダーのご相談、お問い合わせの際には、焼印にしてみたいデザインと、ご希望の大きさにあわせて、必ず焼印を押す相手の素材や製品についてもご指示をお願いします。デザインやサイズのご提案には、何に焼印するか!がとっても重要になってきますので!
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