阪神淡路大震災から27年が経過しました。震災当時は、高校2年生で、兵庫県の伊丹市で被災しました。子供たちの学校でも、今日は避難訓練があったようで、関西人にとっては、この1月17日は忘れてはいけない日になっています。給食も工夫されているようで、おにぎりを作ってたべたようです。非常食のクッキーもお土産に持って帰ってきておりました。
あの日も、今日のように寒い一日でした。電気やガス、水も止まってしまいしばらくは不便な日が続いたことを今でも覚えています。夕食を食べながら、妻と私の被災した状況を子供たちに聞かせました。地震大国の日本ですから、いつ起きても不思議ではないので、普段から家族でのこういう話し合いも大切ですね!
水や電気、ガスなど普段当たり前に使っているものがない不便さは、味わってみないとわからないものです。インフラが元通りになった後の家の風呂が最高でした!まぁ、当時高校2年生だったので、しばらく学校が休みになって喜んでいたクソガキでした・・・
昨日は、トンガの噴火の影響で津波警報が出てびっくりしました。あたりまえに暮らせていることに感謝をすることを忘れないようにしていきます。まだまだ、コロナウイルスの不安が残っていますが、万が一に備えての準備をしながら気をつけていきましょう!1月17日のブログでした。