ちきゅうにやさしい不織布へのロゴ入れ(型押し)加工をしてみました!
今日の試し押しは、特殊な繊維でできている不織布へのロゴ入れ加工になります。素材は、テラマックという素材で、とっても地球にやさしい、なんと原料は植物だそうです!
試し押しでは、加工の仕上がりはもちろんですが、製品サイズがホットスタンプで加工できるかもチェックします!
ホットスタンプなどの刻印機では、製品・素材の大きさや形状によっては、ロゴをいれたい加工位置に届かないこともあります。
それでは、ホットスタンプをあたためて、型押し加工をはじめていきます!まずは、100度
ホットスタンプなどの加工では、素材の厚みによっては、下敷きが重要なポイントになることがあります。薄い厚みのモノに加工をする場合の下敷きですね、今回はゴムマットを用いました!
110度でばっちり、いい具合に型押しでロゴを表現できました
上が下敷きありで、下がなにも敷いていない加工の仕上がりです
素材に厚みが無い場合には、下にクッションになるような素材を敷いてあげるとぐいっときれいに型がはいります!
今回の素材への型押し加工の適温はズバリ 120度です!
150度以上はだめみたいですね!
試し押しでは、加工に適した設定温度やコツなどもあわせて、加工の仕上がりのご報告をさせていただきます。失敗したり、焼き切れてしまう温度なども事前に知っておくことで、導入後も安心してご利用いただけます!
https://www.kawa2han.com/kawa/blog/item/embossing_item/hotstamp-devossing/post-13104.html
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