羊の革に電気式焼印でロゴをいれてみよう!焼印と型押しができる?

東京オリンピックに感動をもらって元気いっぱいの店長おかどめです。昨日の柔道の兄妹同日ゴールドメダルの阿部選手は兵庫県出身です!良かった~お兄ちゃんの試合はドキドキして観ておりましたが、堂々の金メダルでした~そして、強豪メキシコに勝ったサッカーの試合も見応えがあって最高でした~まだまだ始まったばかりで今後も楽しみです! さて、今日のご紹介は、羊の革の素材へのロゴ焼き印です。焼印の電気式セットとパワーコントローラーという温度を調整しながらの加工の試し押しをさせていただきます。 羊の毛皮(ムートンの裏面)へのロゴ入れ加工をテストしていきます! わりと、ワイルドなみための素材、まずはパワーコントローラーなしの電気式焼印でロゴをいれてみます! 濃い目の焼き色できれいにロゴがはいりました! 次に、パワーコントローラーを使った型押し加工にいってみます。 この右側に映っている機械がパワーコントローラーです セットのやり方も簡単、コンセントをまずパワーコントローラーにさします 6段階のつまみがついておりますので、最初はマックスにあわせて予熱をします 100W半田ゴテの最大の温度帯は550度ぐらいになります。パワーコントローラーなしでの加工では、この温度帯になっています。パワーコントローラーでは、細かい温度設定までをすることができません、6段階のつまみを調整して電圧をコントロールしながら温度をあわせていく機械になります。 革への焼印(焼き目)がつく温度帯は、170度ぐらいからだと思います。※革の種類により違いがあります。型押し加工をする場合には、130度前後での加工がおすすめです、この時には、MINのつまみからひとつかふたつぐらいの所につまみを合わせて加工をしました。 焼き目をつけずに、型押し加工ができました! 電気式セットの半田ごてでの加工でデリケートな素材へのロゴ入れ加工をされる場合にはパワーコントローラーがあると便利です。また、焼き目の加減だけではなく、半田ごて自体の温度の高止まりを抑える役割もありますので、パワーコントローラーを一緒に使用していただくと半田ごて自体の寿命も長くなります。 パワーコントローラーのツマミをMAXにあわせると木にも焼印がバッチリはいります! 革製品へのロゴ入れ加工や、焦げやすい食材へのロゴ入れなどで活躍するパワーコントローラー。電気式セットの焼印をご検討の際にはご一緒にどうぞ! https://www.kawa2han.com/kawa/blog/cat0006/free_trial/post-7117.html https://www.kawa2han.com/kawa/blog/how_to/lets_branding/post-5983.html https://www.kawa2han.com/kawa/blog/questions_and_answers/troubled_branding/post-6892.html

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