シボのある革製品への名入れ加工をしてみました!ホットスタンプ
こんにちは!焼印本舗店長のおかどめです!昨夜はおそくまで東京オリンピックの開会式を家族でテレビでみており、全員寝不足気味です・・・いろいろあったけど日本で開催されるオリンピックは、今世ではこれが最後だと思うのできっちり観ときました!急遽降ろされたニュースとあいまって、どんなものになるのか見てみたかったというのもあります。
無観客の開会式でしたが、日本らしい演出も多く厳かで良かったと思います。ドローンの場面はすごかったです!!
オリンピック開催中も、焼印本舗は通常営業中~もちろん試し押しもどんどんさせていただいております。今日の加工は、シボのある革製品(バッグ)への名入れ加工(箔押し)になります。
袋状の製品押しの加工では、可動式作業台があると便利です!
焼印本舗のホットスタンプTW350では、便利なオプションパーツのラインナップがあります。可動式作業台は、腕ミシンのように袋状の製品を治具なしでも加工できる台になります。ネーミングももっと気の利いたものあったような気もしますが、そのままの名前にしました・・・
奥行には限界がありますが、名入れの加工位置が届く場合にはあると便利!!
素材や製品が動かないようにしてから箔押し加工をしていきます!
上が型押ししてからの箔押しの2回加工で下が1発の箔押し加工です
一回の箔押し加工でもあまり仕上がりに違いがないようですのでこちらの素材の場合では設定温度110度で通常の箔押し加工でご利用いただけます!
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タグ: 箔押し加工