家具・木製品や愛用の道具にロゴを簡単に押せる焼印セットがあります!
オーダーメイドの家具や木製品にロゴを焼印で簡単に押すことができます。
家庭用のコンセントで使える焼印セット
埼玉県の「Patio.workshop」のマルティネスさんに導入していただきましたのは、焼印(真鍮製)電気式セット。オーダーメイドの木材家具や工芸品にロゴを入れるためにご依頼をいただきました。
オリジナルの焼印を導入されるまでは、ペンで書いたり、彫刻で刻印をされていたそうです。焼き印でロゴを入れるのが、『ロゴ入れは焼印で入れるのが一番格好が良くなります!』とご愛用いただいております。
完成した家具にロゴを焼印でいれる
焼印の大きさは、3センチ程度のサイズ。シンプルなデザインなのでとても綺麗にロゴが表現できています。木材に焼き目で入れているロゴは、水で洗っても消える事はありません。
愛用の大工道具にもきれいにロゴが入っています
焼き目が入る素材であれば、お気に入りの道具にもロゴを入れることができます。ハンコのように四角い外枠ありのお名前の焼印でご利用いただいている職人・大工さんも多いですよ!こだわりの道具の識別用の名入れ焼印として実用的な使われ方もオススメ。
製品に押す前に端材で焼き加減を確認
電気式セットで使う道具の半田ごては、通電している間は常に加熱される構造です。温めている時間が長い場合には、焼印の印面の温度が熱くなり過ぎてしまうことがあります。焼印が冷えた状態からコンセントに入れて約10分程度で準備はOK。
焼印を入れる前には必ず、端材などで焼き目の色を確かめることが失敗しない焼印のポイント。焼印の印面温度が高すぎる場合には、コンセントを外したり、端材に何回か焼印を押すなどして印面の温度を下げる工夫が必要です。
イメージしている焼き目に落ち着いたところで、本番の焼印加工をしてみてください!
オーダーメイド家具の目立たない所に職人のサインと共にロゴをいれる
神社・仏閣の建築や補修などでも、宮大工さんなどは自分の仕事をした証として見えない部分に焼印などで名前を入れる慣習があります。現在でも、寺社などの修復・復旧工事で使う木材には、〔令和二年度修補〕のような印をすべての部材に焼印がされています。
『見えない所にブランドを隠そうと思いましたが、お客さんの声からよく見える所に焼印を打ってくださいとの声が出ました。』
マルティネスさんのロゴはお客様からも人気のため、こんなリクエストもあるようです!
「Patio.workshop」 マルティネス・フランシスコさん
埼玉県からのオーダーをいただきました、マルティネスさんとはまだお会いした事がないのですが、お写真からいいお人柄があふれ出ております!焼印の打ち合わせの最後に、関東来るときには一緒にBBQしましょう!とお誘いいただきました。楽しみぃ~!
オーダーメイドの家具や木製品に自分のロゴをきれいに押すことができるオーダー焼印があります。デザイン作成から、加工道具までを迅速・丁寧にご提案させていただきます。設備・環境や使用頻度、加工される素材などお客様の数だけ違う提案が焼印本舗にはあります。
暗いニュースばかりですが、今できる事を丁寧にひとつずつやっていくしかないですね。もうすぐ春が来て、それから夏が来る(当たり前!)埼玉県久喜市のマルティネスさんと肉だ!想像以上に白いご飯を食べる42歳の楽しみがまた一つ増えました!
Patio.workshop様の導入事例を詳しく見る場合はコチラ
https://www.kawa2han.com/kawa/blog/diy_basic_knowledge/orijginal_stamp_branding/post-8543.html
https://www.kawa2han.com/kawa/blog/how_to/post-3556.html
https://www.kawa2han.com/kawa/blog/diy_basic_knowledge/orijginal_stamp_branding/post-9813.html
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