オリジナルの焼印・刻印の仕様(曲面への加工)についてご紹介をさせていただきます。焼印でロゴをいれたい形状はまっすぐなものだけではありません。球状や円筒形などへのご依頼も多くいただいております。
焼印をする素材が、曲面の場合通常の仕様では、焼印を押し回して加工する必要があります。曲面に合わせた焼印の仕様にする事でより簡単な加工を可能にします。曲面のアール部分に誤差があるような素材の場合には焼き目が入りにくいので要注意です。
曲面への焼印をアールをつけた仕様での加工でも、焼印される素材によっては綺麗に仕上げることは簡単ではありません。熱がこもりやすく焼きにじみが起きやすいことや、焼印がずれてしまいやすいなどに注意が必要です。
曲面への焼印では、デザインデータはできる限りシンプルに!焼印サイズもあまり大きくしないこと!曲面への焼印加工の仕上がりをよくするポイントです!!