革に打刻押してみました2
今回は、同じく真鍮深堀のロゴ版で試してみました。文字の線画細いので、かなり綺麗に入りました。っが、線画細い分余り強く叩くと革をカットしてしまいます。
注意!!!
次に少し面の大きなロゴ版で試してみます。
結構綺麗に刻印出来ました。後でチェックしたのですが、革の戻りも無く綺麗に仕上がりました。
次に、革に水分を含ませずに打刻してみました。下の写真、右側が水分無しの革に打刻した物で、左側が水分を含ませて打刻した分です。全く仕上がりに違いが有るのが解ると思います。ほんと、革を濡らさないと全く駄目ですね!!
と言う事で、製品押しには向かないですね、製品に水分を含ませる事は出来ないし、もし含ませると革が硬くなって....素材の状態なら、乾いた後に手入れすればokですが。次は、少し厚めの革で打刻してみます。