二つ折りウォレット 2
まずは、大体のサイズをイメージして、次にお札の大きさに合わせてウォレットの大体のサイズを決定します。今回は、出来るだけコンパクトに納めたいので結構ギリギリのサイズで行こうと思います。
日本のお札は全てサイズが違うので、使う時にはとっても便利で良いのですが、米ドルの様に全て同じサイズだとウォレット制作には助かります。米ドルはサイズも小さいし、ウォレットのデザインにはもってこいです。
実際、米ドルを使う時に良く皆しっかり見ないで間違ってお札を出してまう事故が多発してますが!!!とにかく日本円の場合は1万円冊が一番大きいのでそのサイズに合わせないといけません。
外枠のサイズとデザインが決定したら次に内側の制作に入ります。
ここで、どの部分(カード部分、コインケース部分等)にこだわるかをしっかり考えながら作って行きます。ま一度作ってみてその流れで以降に変更する事もしばしばですが。
続く
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