100ワットハンダコテを使って木片への焼印しました!
今回、ご依頼のあった木片に焼印押してみました。
素材は合板なんですが、ベニアとかでは無く版画等でも使う感じの表面がとても綺麗で滑らかな木片です。合板と言うと以前は焼印がとても付き難いイメージ…実際、あまり焼印が付かなかった記憶が有ります。それに、チップ材等は本当に焼が入り難い?っな感じの記憶が…(次回、またチップ材も再度試してみます)
っが、先日の合板”ベニア”に綺麗に焼印出来たので、今回も!!設定は100ワットのハンダコテにオリジナル真鍮深堀刻印をセットし、充分に温度を上げてからトライしました。
5秒強程押してみましたが、少し長かったようです。っで充分綺麗に押せる感じですね!!次に活字をセットして….5mmの活字でフォントはbaskervilleです。
今回は3秒程度で….かなり綺麗に問題無く焼印完了!!
はやり、とても表面が綺麗で木質も柔らかくとても焼印向きですね!!これなら、お寺のお札とか表札系も試してみます…なんか、行けそう!後は、温度と版のサイズとの関係もチャートで作ってみたいと思います。また、アップしますね!