感動のゴール!?六甲山縦走(後半戦)

4月にチャレンジした「六甲山全縦走」は、全行程の半分しか歩く事ができませんした。1日で完歩する全縦走ではなく、半縦走になってしまいました。

前回メンバー全員で後半の半縦走に再チャレンジしてきました。もちろん前回のギブアップしたポイントの摩耶山からのスタートです!

後半戦、半縦走は六甲山の最高峰がのぼりのピーク。予定通りにあるくことができれば4時間でピークにつくはずです。

予定時刻よりも、かなり速いペースで最高峰に到着。こんなんでも前半戦の半縦走を経験して登山がうまくなってるかもしれません!経験ですね。

あとは、くだるのみとはいいつつも、やはり山なので、のぼりもいっぱいあるんです。山によって地質なども違い、登山道もきれいなところからワイルドなところなど、ひとつとして同じものはないんです。

数々の山をあるいていると、見晴らしのいいところでは、遠くの景色を一望できるスポットがあります。大自然から見慣れた建物を発見すると、どんどんゴールに近づいていることを実感できます。

後半の記録は、7時間47分、距離にして23.5kmでした。ちなみに前半は、10時間45分、距離23.0kmで。

全縦走を1日でゴールするためには、登山の経験と体力、そして気持ちが折れないタフな精神力が必要です。

一緒にいったメンバーからは、無課金登山家とよばれるぐらいの、しょぼい装備で前後半歩きました…

ハードな前後半の登山でしたが、山に登ることの楽しさをおぼえてしまいました。きちんと装備整えて、まずは関西エリアの山々でトレーニングを積むこと。そして、いつかは六甲山全縦走の大会に参加しようと思います!

山が呼んでいる!言っている方の気持ちがほんの少しわかったような気がします。そして、半縦走+半縦走の完走を記念した打ち上げは、地元伊丹に帰ってからの町中華で宴&反省会!このために、やっているといっても過言ではありません。

すべての料理と飲み物が、身体にしみこんでいくのを感じました!


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