切株に焼印押してみました。
今回はサンプル制作で切株に焼印押してみました。ちょっと硬い目の切株で、良く乾いていて綺麗なカット面をしているのですが、若干表面に歪みがあるので………
焼印に使う版はオリジナルの真鍮深堀版、サイズは1cm×5cmの版と2cm角の版をセットしました。やはり木片それも切株なので100ワットハンダコテの温度を最高に上げています。
まずは、このカット面の一番大きい切株に押してみます。
長さのある版を一番平面そうな所に、2cm角の版をちょっと傷のある面とその回りに押してみました。温度的には問題無くこのサイズの版だとわりと綺麗に焼印できました。っが….やはりカット面の歪みで中々綺麗に版全体を押す事が出来ません。版は、やはり正直に真っ平なので…….次に、他の切株でも試してみます。
2cm角の版だとわりと綺麗に全体を押せました。やはり、この切株を綺麗に平らにカットするのは難しでしょうが….この平感によって全てが決まりそうですね….一度カットの裏面..少し毛羽立っている面にも試して押してみます。
あまり問題は無く押せましたが、やはり表面の毛羽立ちが目立って版が綺麗には難しいですね!!こんな感じで、このサイズの版だと温度的には問題無く…切株の表面次第で焼印可能っと言った感じに仕上がりました。