打刻セットのオリジナル焼印をホットスタンプでも使えますか?

焼印本舗のオーダー焼印は、当店取り扱いの加工道具のすべてでご利用いただけます!今日の試し押しは、打刻セットで導入いただきましたお客様からのご依頼です。以前に打刻用で作ったオリジナル焼印を使ってホットスタンプで箔押し加工が出来るか?という内容です。 銀色の棒が打刻加工でハンマーで打つ打刻棒です 焼印のサイズも2センチ未満と小さめです。工具なしで手でくるくる回してセットしているので、付け替えも簡単です。まずは、ホットスタンプへの取り付け方を簡単にご紹介させていただきます。 ホットスタンプ本体についている短い軸とナットを使います 焼印の後ろに空いている軸穴に短い軸をセットします ホットスタンプ本体(熱くなる部分)に空いている穴に軸を下からセットしナットで固定 試し押しに厚紙に金の箔押しを印刷しました!設定温度は120度、待ち時間は5分程度 ここから、お送りいただきました革に箔押しの試し押しに移ります!シボのある革と爬虫類系の表面に凹凸がある素材です。 素材の上に箔のフィルムをポンっと乗せて押していきます 紙/革用110度の箔から加工しましたが、どうもノリが悪い 表面の凹凸よりも、素材自体の鞣し具合などにより、110度革用の箔でも定着しない素材があります。シボの凹凸も影響しているようなので、ナイロン用の箔に変更だけでなく、2回押しも試してみます!2回押しとは、先に素押し(型押し)をして整地してから、同じポイントで箔押し加工するという2回押しです。 2回押しの場合、セットした素材が動かないようにするのがポイントになります! ピンチ(洗濯バサミ)のようなものでしっかりと素材が動かないように固定しているのを確認してから、まずは素押しをします。 2回押しで箔押し加工をした仕上がりです 加工写真は、アップにし過ぎているせいか、仕上がりの見栄えが悪いですが肉眼で見る限りは、まずまずの仕上がりになっています。やはりナイロン用の箔130度で加工する方がこの革にはきれいに定着するようです。次に、もうひとつの革に加工をしていきます。ホットスタンプの設定温度を110度に戻し、革用の箔で加工していきます。 心配をよそに、こちらの革の方が箔はきれいに定着しました! 爬虫類系の革によくある、溝の部分にデザインがかかってしまうと途切れてしまうのは仕方ない部分ですね。革の種類自体は、程よい硬さがあるため、革用の箔でとてもきれいに定着しています。 隙間が狭い箇所に箔が残ってしまう場合がありますがブラシなどで取り除くことができます 革への箔押し加工では、箔の種類と素材との相性を試し押しで見極めることがポイント ヌメ革など、表面がきれいな革素材でも、箔がうまく定着しないこともあります。その際には箔の種類を変える必要があります。一般的には、110度から120度で箔押しができる革の方が多いかと思います。 今回の試し押しのように、電気式セットや打刻セットで作った焼印/刻印と素材をお送りいただけましたらホットスタンプなどの加工道具で箔押し、型押し加工などの試し押しをさせていただきます。最初に導入いただきました加工道具でできる表現方法とは違う加工をご検討の際にお気軽に無料試し押しのサービスをご利用いただければと思います! 試し押し完了後には、お預かりしております焼印と素材のサンプルはご返送させていただきます。お手元に到着後に仕上がり具合をご確認いただきご検討されるひとつの要素として活用いただければ幸いです。 https://www.kawa2han.com/kawa/blog/diy_basic_knowledge/original_stamp_hotfoil/post-8593.html https://www.kawa2han.com/kawa/blog/questions_and_answers/whats_hotstamp/post-4503.html https://www.kawa2han.com/kawa/blog/diy_basic_knowledge/original_stamp_embossing/post-5835.html

箔押し加工
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