直彫りのオリジナルロゴ焼印を使って「ういろう」に焼印ができるか試してみました。
電気式の焼印セットでういろうに焼印加工!
今回は名古屋名物のういろうに焼印ができるか試してみようと思います。
ういろうは羊羹と違ってけっこう弾力があるので上手くいきそうな予感がします(笑)
今回は直彫りのロゴ版の小さいものを使ってみようと思います。
線も細くシャープな版ですので、しっかりと熱が伝わりいい感じになると思います。
ただ、版のサイズが小さいので、温度の上がり過ぎが少し心配ですが押す時間で調節してみようと思います。
では早速焼印に挑戦してみたいと思います!
ういろうに熱を入れるってこと自体が、若干タブーな感じですが・・・
まあ、でも新しい試みということで早速やってみましょう^^
ジュジュジュっと焼けている音がしてきました!
なんだかういろうの焼けている匂いもしてきたので、焼印ができたのではないでしょうか!!!
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しっかりと焦げ目も付いて焼印ができましたね!
深堀でかつエッジがしっかりしているので、ここまでキレイに焼印ができたんだと思います。
焼けすぎることもなくいい感じに焼き目を入れれましたね。
お茶屋さんなどでお茶菓子のういろうにロゴの焼印などを入れてお出しするのもおシャレではないでしょうか!
ういろうに焼印加工をしている動画はこちら
では、実際にういろうに焼印をしている様子を動画にてご確認ください。
今回使用した道具・・・
- 100W半田ゴテ
- 深堀真鍮版(焼印)
- ういろう
深堀真鍮版については機械による直彫りですので、細かいデザインでも再現性が高く、また彫りの深さが3mmでエッジもシャープなため、色々な用途に使用可能です。また、素材も真鍮ですので、耐久性も高く長期間の使用も可能となります。
詳しくはこちらのページをご確認ください→ オリジナル深堀真鍮版
焼印製作について疑問や不安があれば気軽にご相談ください。
オリジナル焼印の製作やデザインについてわからないことがあれば、気軽にご相談ください。焼印のプロが丁寧にわかりやすくご説明させていただきます。