電気式焼印で鶏肉（ササミ）に焼印を試してみました。

ササミに焼印加工ができるか試してみました！

今回の食品への焼印シリーズは、鶏肉（ササミ）を使ってみたいと思います。

ささみは焼けば白くなるので、しっかり焦げ目が入ればキレイに焼印ができるのではないかと思います。

ただ、焼肉などで焼く時もそうですが、少し焼き目が付くのに時間がかかるのでそのあたりが少し心配です！

今回も当店の真鍮製のオリジナル焼印でやってみたいと思います。

ササミは表面が平らではないで、彫りの深い真鍮製焼印が上下左右に動かしやすいので、焼き目を入れるには合っていると思います。

彫りが浅いと強めに押しつけたり、上下左右に力を入れるとめのつまったところまで素材に焼きついてしまうので、彫りの深さが重要です！

では、早速鶏肉（ササミ）に焼印を試してみたいと思います＾＾

今回のささみは表面が丸まっているので、ちょっと力の入れ具合を調整しながら押す必要がありますね！

とりあえず焼印を入れてみましょう！！！

周りが段々と白くなってきて熱が伝わり焼けてきているのが分かります＾＾

今回はササミということで、少し長めの15秒程度焼を入れていました。

では焼印の結果を見てみたいと思います。

・・・

う～ん長めに焼いてみましたが、まだ少し焼が足りなかったかもしれませんね。

でも、これ以上焼くと完全に焦げてしまう可能性もあるので微妙なところです。

まあそれなりには焼き目が入りましたが、少し物足りない感じがありますね＞＜

ついでに、線の細いスカル柄でも焼印を試してみました。

やはり線が細い分熱の伝わりがいいのか、濃い色に焼けましたね。

それでも鶏肉は焼くと少し膨らむのか、柄が少し潰れてしまうようです。

分かりやすくて線の細いデザインであればささみにもキレイに焼印が出来そうです！

では、実際に鶏肉（ササミ）に焼印をしている様子を動画でご確認ください。

今回使用した道具・・・

オリジナル焼印の製作やデザインについてわからないことがあれば、気軽にご相談ください。焼印のプロが丁寧にわかりやすくご説明させていただきます。